僕がアイドルを好きな理由

僕は中学高校に通っていた頃、容姿も含めレベチの勘違い野郎で「笑顔で話してくれたからこのメスは俺が好き」というキモインフレーション人だったのでまともな恋愛や女子との交流が出来なかった。

 

そしてそのキモさ故、高校の頃の僕は女性恐怖症だった(俺のキモさだけが要因では無いが高校1年生でクラス中の女子に嫌われた為。ちなみに男子にもハブられ友達は1人しかいなかったぴょん)

 

厳密には特定の女性への恐怖を全ての女性に適用してしまっただけで、環境変化の大学デビューで沢山の女の子と交流リハビリしたらすぐ普通に話せる様になった。

なので今は女の子の扱いが上手い(風)で女の子の友達もいるが、恋愛は余りにも経験が無く下手だ。

 

最近、好きな女の子が出来た。

その子は趣味から性格から何から何まで恐ろしいくらい自分と一致していて、しかも可愛いっていうとんでもないスペックだった。いつも自分含め男子2、その子含め女子2の計4人でつるんでいた。色んなとこに遊び行ったりして、お泊まり会したり幸せだった、でも、僕は被害妄想も酷いし、よくわからないけど、その子に彼氏がいるっぽくて、もうそうなると傷つきたくないのでその子の情報を全てシャットアウトしてしまう、真実がどうかとかより、怖くなって、SNSもミュートにするし、何も投稿したくなくなるし、そもそも元気がなくなる。

 

結局告白してフラれちゃったけどね。本当に好きだからこそフラれたら関係が無くなってしまう怖さで3年くらい気持ちを抑えてた。

 

 

僕が一番最初にリストカットしたのは好きな女の子に彼氏がいたからだ。僕は見捨てられ不安が強く、恋愛や人間関係が上手くいかない事を引き金にうつになる。と言う事に最近気付いた。

 

 

 

長くなったが本題の、僕がアイドルを好きな理由としてアイドルというのは、基本的に裏切りがないから。いくらそこにお金を掛けてもそれは強ヲタという自己満足を高めて

 

アイドルはいつも変わらず現場にいるし

ものによるけど僕の好きだったアイドルはそんなに接触はないけど、むしろそんなものはなくていい、つまり丁度いい距離感で見ていられるから安心出来る。見捨てられる不安が無い。より少ないから。

 

今はヲタクをしていないけど、全力でやったら楽しいだろうな!恋愛に固執してしまうが。

「見捨てられ不安」

僕は境界性パーソナリティ障害のケがあり、特徴として第一に見捨てられ不安が挙げられる。

そこら辺は今度詳しく書きます。